
永井眼科 開院40周年のご挨拶
昭和52年7月に「永井眼科医院」を摂津市桜町に、昭和54年4月に「眼科永井医院」茨木市水尾3丁目に開院してから、ほぼ40年の月日が経ちました。時の流れはあっという間だと感じています。
当院では、常に最新の医療を導入し患者さんに提供することを心掛けておりますが、近年ですと、平成22年1月に大学病院講師であり多くの手術経験がある永井康太医師が当院で勤務を始めた際に施行した最新の術式と眼内レンズを用いた白内障手術見て、眼科医療の進歩に心から驚いたのを覚えています。小切開で出血もなく、10分ほどできれいな状態で治療が終了します。
開業以前に勤務していた「北野病院」では、「眼内レンズ挿入」という当時最先端だった術式を日本で2番目に導入しておりましたが、その時と比較しても術式や眼内レンズの質は考えられない程進歩しております。今後も現状の術式に満足するのではなく、常に新しく患者さんのためになる治療を取り入れ、行っていこうと考えております。
また、当院では白内障の専門的な治療に合わせ、黄斑部の病変の診断と治療に関しても力を入れており、患者さんには「こんなにはやく診断して、納得のいく治療をクリニックでしてもらえるなんて、夢のようです!」と喜んでいただいております。
現在、日本眼科学会認定眼科専門医が2名、視能訓練士4名(非常勤含む)、看護師2名、OMA(眼科検査員)12名が勤務しており、日々、勉強を重ねて、眼科医院として地域の皆さまのご健康に寄与いたしたいと願っております。今後とも、よろしくお願い申し上げます。
理事長永井 隆子
永井眼科歴史
昭和52年7月 | 大阪府摂津市に永井医院開業(眼科、内科) |
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昭和54年6月 | 大阪府茨木市に永井眼科開業 | |
平成4年6月 | 大阪府摂津市永井医院建て替え(眼科、内科) | |
平成12年5月 | 大阪府茨木市に永井眼科建て替え(同年永井歯科開院) | |
平成13年7月 | 医療法人 永井眼科に組織変更 | |
平成21年 | 日帰り白内障手術、加齢黄斑変性症に対する硝子体内注射開始ウェーブフロントアナライザー、OCTなど当時としては先進的な医療機器を順次導入 【参照】 | |
平成22年1月 | 永井 康太医師副院長 着任 | |
平成25年 | 厚生労働省より多焦点眼内レンズを用いた白内障手術について先進医療実施医療機関として認定を受ける | |
現在、白内障手術に関しては非常に充実した医療機器を取り揃え、【参照】厚労省認定先進医療実施医療機関としてふさわしい医療機関となるべく随意邁進中 |
40周年記念事業

- 1. 40周年記念アメニティの配布
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40周年を記念し、当院に診察に来られた方向けにアメニティを配布しております。
先着順で1000名様への配布です。
ご興味のある方は一度当院にいらしてください。

- 2. コンタクトレンズのサービス価格提供
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当院に併設されているティアンドエヌメディカルセンターも今年で40周年を迎えました。
それを記念して、「コンタクトレンズのサービス価格提供」を行っており、通常よりお得なお値段でお買い求めいただくことが可能です。
こちらはすでに昨年より行っておりまして、患者様に大変喜んでいただいております。